LINK topos(全国公立大学学生大会)に本研究室の学生が参加・発表

LINK topos 2016(全国公立大学学生大会)(平成28年10月8日(土)~10日(月・祝)、北九州市立大学ほか)に本研究室の卒業研究生(倉持 宣行君)が本学代表学生として参加・発表いたしました。

LINK topos(全国公立大学学生大会)の開催概要によると、平成25年度より、「学生のまなざしを大学・地域に活かし、地域の課題解決と未来創造に貢献する」べく、「公立大学学生ネットワーク」が形成され、彼らの自主的な企画・運営による「LINK topos(全国公立大学学生大会)」が、公立大学学長会議と日程を合わせて開催されるようになったとのことです。

学生と学長との交流会では、倉持君が卒業研究で行っている取り組み「デマンド型交通における巡回経路探索」についてポスター発表し、好評であったとのことです。

地域GISサークル活動の開始

地域の生の姿を知るために特定のテーマにしたがって街歩きを行い、街歩きをして収集した情報を白地図及び電子地図(Open Street Map)に追加したオリジナルの地図を作成する試みを地域GIS活動として開始します。

本日は、地域GIS活動の第1回目のミーティングを行いました。参加学生は、本学電気工学科9名(1年生7名,3年生2名)です。本学外での活動に入る前に、本学内電子地図の作成を通して、必要なノウハウを得たいと考えております。

ridaimap

本学周辺のOpen Street Map(現状)